【令和5年度1月】安全協議会を行いました
建築現場での安全管理は、会社で決めた指針を一人ひとりが着実に行ってはじめて実現できるものです。
社内全体の安全管理の水準を向上させるためには、認識と行動がきちんと定着し一人ひとりが着実に実施することが重要です。
弊社では、令和5年1月7日に現場のスタッフだけでなく社内全体で安全協議会をおこないました。
スローガン
不安全行動・不安全状態・見る目で変わる職場環境 教訓を忘れずにPDCA
労働安全指針
安全は企業存続と全従業員の生活の基盤であり、安全安心な職場環境を形成する為、我々は一人ひとりの責任ある行動を示し、お互いの信頼のもと 着実な安全文化を確立します
安全目標
年始無災害作業の達成(年末年始労働災害防止協調期間)
①年始無災害作業の達成
②非常定時・作業内容変更時の災害防止
③安全認識の維持と現場総合点検の実施
安全協議会の主な内容
・報告・事例の紹介
・現場や営業、工務間の対策案やディスカッション
・通達メッセージ
・まとめ
という流れで安全協議会を行いました。
報告・事例の紹介
報告や事例をもとに安全の認識を定着させ1年間の作業を振り返りました。
この報告や事例をもとに、自分の作業内容や改善できることを各自考えながら発言者の言葉に耳を傾けます。
現場や営業、工務間の対策案やディスカッション
報告や事例を聞きながら、各自考えたことを元に、
自身で出来ることややってみたいこと、そして全体で共有できる提案などの意見が交わされました。
通達メッセージ
機材センターや総務経理からも、提案や周知したいことなどの発言がなされました。
まとめ
最後に社長の星野から、今回の安全協議会の振り返りとまとめを行い、今年1年の目標や具体的な対策などを周知しました。
この今年1回目の安全協議会を通して、社内全体の安全への意識がより一層高まるとともに、ディスカッションを通じて社内全体の意識の方向性がまとまり、幸先のよいスタートとなりました。
今年1年も、プロである自覚を持って安全に着実に事業活動を行うことで、社会に信頼されより一層の社会貢献を目指したいと思います。